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Sarangi Fungi blog―北インド古典音楽 & 菌類―

《 Live Information 》  ●2020/8/29(sat)at 青梅市

ラダック マト その8

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現インド領ラダック地方、マトからスタクナへの道中の風景。

  1. 2008/12/09(火) 02:26:51|
  2. 写真 ラダック|
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ラダック マト その7

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現インド領ラダック地方、マト(Matho) 

ラダックに来て、最初に印象深く思ったのが、ポプラの樹の存在でした。
チベット本土では、この樹はほとんど見かけなかったからです。
ラダックのポプラは野生ではなく、古くからの植樹のようですが、建築に欠かせない材木となっており、どの建物でも天井や柱にポプラが使われているのを見ることが出来ます。(参考…レー王宮の屋根 補修風景

ところで、ポプラの並木の風景といえば、やはりウイグルなどのシルクロードが思い浮かびますね。
ウイグルとラダックは実は非常に近い地理関係にあります。
現在は中国とインドの国境問題のため、「近くて遠い」関係ですが、当時はラダックとウイグルを結ぶ交易路があり、そこからウイグル方面の文化が流れ込み、ポプラの植樹が定着したのだと思います。
もしくはカシミール方面から伝わったのかもしれません。
ラダックに来た数ヶ月前にはウイグルを旅していたので、ラダックでこの樹を見たとき、何か懐かしさを覚えました。
風が吹くと、サラサラと心地よい音を立て、涼しさを感じさせる樹です。
まあ、ラダックはもともと涼しいですが…。
秋だったので、黄色く紅葉していたのが綺麗でした。

  1. 2008/12/04(木) 03:17:01|
  2. 写真 ラダック|
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ラダック マト その6

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現インド領ラダック地方、マト(Matho) 

ツェリンさんの家のかまどの中。
木の枝のほかに見える丸いものは家畜の糞です。
さらに標高の高いラダック東部~西チベットに行くと、木々はほとんどなくなってしまうため、燃料は完全に家畜の糞だけになります。
木々の少ないチベット圏では、家畜がどれだけ重要な役割をなしているかがわかります。

  1. 2008/11/26(水) 23:33:47|
  2. 写真 ラダック|
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ラダック マト その5

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現インド領ラダック地方、マト(Matho) 

ツェリンさん宅でいただいたラダックの家庭料理。
とてもおいしくいただきました。
現在のラダックの食文化はインドの影響が強く、こうした野菜のカレーやダル(豆のカレー)などが主食です。
インドのカレーと異なる点は、全く辛くないこと。
スパイスの辛さが苦手な人でも問題なく食べられます。

米はインドのパンジャーブ地方などで作られたもの。
しかし冬はラダックへの陸路が完全に閉ざされるため、米は食べられずチャパティを食べるようです。
チベット本土で主食として食べられているツァンパ(チンコー麦を炒って臼で挽き、粉状にしたもの)は近年ではあまり食べられなくなってきているそうです。

ラダックにくればこうした料理が簡単に食べられるかというとそうでもなくて、なぜかレストランではこうした家庭料理は少なく、モモやトゥクパ、テントゥックなどのチベット料理がほとんどです。
こうした家庭料理は民泊した際に作っていただかないと食べれません。

右に見える飲み物は以前ちょっとだけ紹介したバター茶です。
ただ、ラダックではミルクティーもよく飲まれています。

  1. 2008/11/20(木) 22:57:19|
  2. 写真 ラダック|
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ラダック マト その4

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現インド領ラダック地方、マト(Matho)

ツェリンさんの奥さん。
お孫さんを寝かしつけるときに子守唄を歌っていたのですが、そのときの歌がチベット、ネパールで非常に有名なあの「オムマニペメフム」だったのが印象的でした。

スカーフを頭に巻いているところを見るとイスラム教の人のように見えますが、仏教徒の方です。
ラダックの女性は宗教に関わらず、頭にスカーフを巻く風習があるようです。
ただ、仏教徒が大半を占めるラダックですが、実はイスラム教の人も多く住んでいて街中にはモスクもあります。

手に持つカップがキラーンと光っているのは特に意味があるわけではありません。
素人写真と言うことでご勘弁を。


  1. 2008/11/18(火) 03:02:13|
  2. 写真 ラダック|
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