極地彷徨―北インド古典音楽 & 菌類―

《 Live Information 》  ●2017/11/19 (sun) at 町田

ラダック マト その6

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現インド領ラダック地方、マト(Matho) 

ツェリンさんの家のかまどの中。
木の枝のほかに見える丸いものは家畜の糞です。
さらに標高の高いラダック東部~西チベットに行くと、木々はほとんどなくなってしまうため、燃料は完全に家畜の糞だけになります。
木々の少ないチベット圏では、家畜がどれだけ重要な役割をなしているかがわかります。

  1. 2008/11/26(水) 23:33:47|
  2. 写真 ラダック|
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ラダック マト その5

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現インド領ラダック地方、マト(Matho) 

ツェリンさん宅でいただいたラダックの家庭料理。
とてもおいしくいただきました。
現在のラダックの食文化はインドの影響が強く、こうした野菜のカレーやダル(豆のカレー)などが主食です。
インドのカレーと異なる点は、全く辛くないこと。
スパイスの辛さが苦手な人でも問題なく食べられます。

米はインドのパンジャーブ地方などで作られたもの。
しかし冬はラダックへの陸路が完全に閉ざされるため、米は食べられずチャパティを食べるようです。
チベット本土で主食として食べられているツァンパ(チンコー麦を炒って臼で挽き、粉状にしたもの)は近年ではあまり食べられなくなってきているそうです。

ラダックにくればこうした料理が簡単に食べられるかというとそうでもなくて、なぜかレストランではこうした家庭料理は少なく、モモやトゥクパ、テントゥックなどのチベット料理がほとんどです。
こうした家庭料理は民泊した際に作っていただかないと食べれません。

右に見える飲み物は以前ちょっとだけ紹介したバター茶です。
ただ、ラダックではミルクティーもよく飲まれています。

  1. 2008/11/20(木) 22:57:19|
  2. 写真 ラダック|
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ラダック マト その4

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現インド領ラダック地方、マト(Matho)

ツェリンさんの奥さん。
お孫さんを寝かしつけるときに子守唄を歌っていたのですが、そのときの歌がチベット、ネパールで非常に有名なあの「オムマニペメフム」だったのが印象的でした。

スカーフを頭に巻いているところを見るとイスラム教の人のように見えますが、仏教徒の方です。
ラダックの女性は宗教に関わらず、頭にスカーフを巻く風習があるようです。
ただ、仏教徒が大半を占めるラダックですが、実はイスラム教の人も多く住んでいて街中にはモスクもあります。

手に持つカップがキラーンと光っているのは特に意味があるわけではありません。
素人写真と言うことでご勘弁を。


  1. 2008/11/18(火) 03:02:13|
  2. 写真 ラダック|
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T.R.Mahalingam 『Live Concert at U.S.A』

T.R.Mahalingam Live Concert at U.S.A

T.R.Mahalingam 『Live Concert at U.S.A』
(1984年 インド盤CD AVM)

南インド古典音楽のフルート奏者T.R.マハリンガムの84年アメリカ公演の際のライブ盤。
彼の演奏はどれも一線を越えたものですが、自分の聴いた音源の中ではこれが一番印象深いものでした。
これ以上はないといえるほどに深遠な音響世界。
幽玄な時空の中をたゆたうフルートの音色、そして後半で見せるL.Suburamaniamのバイオリンもスピリチュアル極まりない。
世界遺産級。究極です...!!
序盤のみですが、meditationsにて試聴可。

  1. 2008/11/16(日) 15:34:56|
  2. サーランギ、インド音楽|
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ラダック マト その3

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現インド領ラダック地方、マト(Matho)

マトには商店が2、3軒ありますが、宿は一つもありません。
どこかにテントを張って一泊しようと思いうろついていたのですが、成り行きで商店のおじさんの家に一泊させてもらうことに。
おじさんの名前はツェリンさん。
ラダックの人々は優しくて人なつこいので、民泊させてもらう機会が何度かありましたが、地元の人の家に泊まらせてもらうというのは最高の体験です。
ツェリンさんの家族はどの人も暖かくてとても素敵な思い出になりました。
写真はお孫さんと一緒に。
なかなか決まってます。

  1. 2008/11/14(金) 01:30:02|
  2. 写真 ラダック|
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ラダック マト その2

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現インド領ラダック地方、マト(Matho) マト・ゴンパ

残念ながら改修中とのことで、拝観することは出来なかった。

  1. 2008/11/10(月) 08:49:47|
  2. 写真 ラダック|
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ラダック マト その1

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ラダック マト(Matho)

現インド領ラダック地方、マト村。
岡の上の建物がマト・ゴンパ(寺)です。
マトは谷間沿いにある村だからか、ラダックにしては水が豊富で木も多いところでした。


  1. 2008/11/04(火) 20:06:21|
  2. 写真 ラダック|
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近所の風景

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今住んでいる京都の家の近所にて。夏に撮影。

外出の帰りにはこの道を通るのですが、時代がとまったかのような風景がとても好きです。
平屋建ての家並みが空を広く見せてくれて、夕焼け時などはとても良い気分。
舗装されていない道路がかえって風景に自然な感じを与えています。
土の上を歩くという風景、私は旅の中で毎日のように見てきました。

日本もアジアだったのだな・・・と思います。

田舎のどこへ行ってもアスファルトが敷き詰められ、いたるところが整理整頓された今の日本にこのような景観は少なくなりました。
私は80年代生まれの東京育ちという、日本古来の原体験には乏しい環境で育ったので、こういう所に住めるのはすごく新鮮な体験です。

  1. 2008/11/02(日) 22:15:20|
  2. 写真 日本|
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