極地彷徨―北インド古典音楽 & 菌類―

《 Live Information 》  ●2017/11/19 (sun) at 町田

キノコ写真 その4

ヌメリササタケ01

ヌメリササタケの仲間 10月中旬 山梨県

この仲間も識別が難しい
強いぬめりがあります


オオウスムラサキフウセンタケ01

オオウスムラサキフウセンタケ 10月中旬 山梨県

土臭いというのか、薬品臭というのか、なんともいやな匂いがするキノコ


ホテイシメジ01

ホテイシメジ 10月中旬 山梨県

食べられるが、アルコール分解を阻害する成分を含むそうで、食べた後しばらくの期間は酒を飲めなくなる
よって自分は食べたことがありません


ナラタケ01

ナラタケ 10月中旬 山梨県

日本中で食べられている名菌


ヤマブシタケ01

ヤマブシタケ02

ヤマブシタケ 10月中旬 山梨県

今まで出会った中で、おそらく一番珍しいキノコ
立ち枯れした木の幹に生えるため、高くて採取できない場合もあります
この時も写真のもののさらにずっと上のほうに同様の大きさのものが出ていたけど、とても手が出なかった

写真だとわかりにくいですが、ハリネズミのように無数の針を垂れ下げます
下山中、帰りのバスの時間が近づき、かなり急いでいたときに偶然発見
急いでいてちゃんとした写真を撮っていなかったのが悔やまれます

健康食品として注目され、栽培品も出回っています
近くのスーパーでいつでも手に入るので、鍋会のときに二度ほど持参しましたが、味は不評でした…
鍋物などより、濃い味付けの炒め物などのほうが向いているかもしれません

  1. 2012/03/28(水) 23:37:32|
  2. きのこ|
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キノコ写真 その3

イヌセンボン01

イヌセンボン02

イヌセンボン03

イヌセンボンタケ 6月中旬 東京都 寺院の境内にて

壮観!!

並々ならぬ生命力を感じますが、1日で黒く干からびてその役目を終えてしまうというキノコ
この程度の群生は珍しいことではありませんが、木材に発生するのが普通で、地面に出るのは初めて見ました。



キクラゲ01

キクラゲ 6月下旬 東京銀座・数寄屋橋公園

銀座にキノコが生えたっておかしくない!
しかも誰もが知ってる食材・キクラゲ!
公園の真ん中に一本堂々と植えられたシダレヤナギの木のちょうど目の高さぐらいにあるのに誰も気づかないんですね
人目を感じつつむしり取り、おいしくいただきました

いつもキノコの生命力には驚かされます
これには後ろの岡本太郎もビックリ
キノコにはゲイジュツも敵いませんねー 勝負あり!です

  1. 2012/03/24(土) 01:03:09|
  2. きのこ|
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キノコ写真 その2 イグチ類

ハナイグチ01

ハナイグチ 9月中旬 長野県

発生量も多く、紛らわしい毒キノコもないことから人気の食菌
味もよく、古くから利用されてきたそうで、北海道ではラクヨウ、山梨県ではジコボウなどと呼ばれ親しまれているそうです
ぬめりが強く、ボリュームのあるナメコといった食感でしょうか。日本人好みの味
夏~秋、カラマツ林の地上に発生します
やや標高の高い山行では必ずと言っていいほどカラマツ林を通るので、楽しみの一つです



キノボリイグチ01

キノボリイグチ02

キノボリイグチ 9月中旬 長野県

上記ハナイグチとほとんど同じ環境に発生
形態も近いが、傘の表面にササクレがあるので見分けます

2枚目の写真を見るとわかりますが、傘の裏側がスポンジ状です
これがイグチ科のキノコの特徴で、今回紹介のキノコは全てこの特徴を持ったものです
イグチの仲間は比較的毒を持ったものが少なく、見分けも付きやすいので初心者にも最適
昔の図鑑などを見ると、日本ではイグチ科には毒キノコがない、とか書かれていたりしますが、これは間違い。
イグチ科でも猛毒種が見つかっています
キノコの種類は今も新たに発見され、増え続けているわけですね 奥深い!



コウジタケ01

コウジタケ 6月中旬 東京都

都内の公園にて採取
ほのかに麹の匂いがするからコウジタケ
だけど匂いはよくわかりませんでした
食べられます



ヤマドリタケ?01

ヤマドリタケ? 7月中旬 山梨県

おそらく西欧では最高級とされるキノコ、ヤマドリタケ(ヤマドリタケモドキ?)の幼菌だと思うのですが、わかりません
このずんぐりした感じは若いキノコならでは
柄の網目模様がきれいですね



アメリカウラベニイロガワリ01

アメリカウラベニイロガワリ02

アメリカウラベニイロガワリ 7月中旬 山梨県

ベルベット状の質感で渋みのあるワインレッドの傘を持つイグチ科キノコ
傘の裏側の孔口も赤みを帯びる
個人的には、この傘裏の赤みの感じがツボです 美しい…

このキノコ、わずかに触れただけで急激に青色に変色(黒に近い)するのが特徴
イグチの仲間は変色性があるものが多くて、それも同定の手掛かりになります
奥深し!
こうした色の特徴は毒々しく見えるかもしれませんが、優秀な食菌です
ただ、変色の性質上、家に持ち帰った頃には真っ黒になっているわけで、いまいち食べる気がわかず…という結果になるわけですが

※本菌は食毒不明の近縁種も多いそうなので、うかつに手を出さないほうがいいかもしれません。

  1. 2012/03/12(月) 00:43:06|
  2. きのこ|
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キノコ写真 その1

ヒメホウキタケ

ヒメホウキタケ? 6月中旬 東京都 

こうしたホウキタケの仲間は割と数があり特徴に乏しく、自分では正確な同定ができず
おそらくヒメホウキタケかと思われるのですが…
森の中のサンゴといった趣。



ウマノケタケ

ウマノケタケ 6月中旬 東京都 

こうした形状を持つキノコは何種類かあるそうですが、この細長い菌糸束は、女性の髪の毛を連想させることから「山姥の髪の毛」と呼ばれ、さまざまな伝説を作り出したそうです
『ポケットきのこ』(清水大典・伊沢正名 著 1992年 家の光協会)によると、群馬県多野郡を流れる神流川は、その昔、髪の毛(本菌)が流れ着いたことから髪流川と呼ばれ、転じて現在の名になったとか



ハチノスタケ01

ハチノスタケ 6月中旬 東京都 

沢沿いの枯れ木にかなりの数が群生していた
最初見つけた時は有名な食菌ウスヒラタケだと思い込み、非常に気分が上がったが、採ってみて裏を見てみると

ハチノスタケ02

……なんだこれ…

帰って調べてみると、管孔がハチノス状のためハチノスタケというらしい
うーん キノコの名前って単純
不食らしいが、出汁には使ってもよいとか


  1. 2012/03/09(金) 00:28:00|
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ベニテングタケ

ベニテングタケ01-4

ベニテングタケ 10月上旬 山梨県

近況
8年近く使ったパソコンが壊れました
立ち上げても5秒足らずで画面がブラックアウトしてしまうという症状
修理は高くつくので、結局買い替えました

最近のパソコンはどれもワイド画面ですね
自分のブログを見てみてびっくり
写真が大きすぎて画面をオーバーしている…ということに気づきました
前のパソコンならちょうど良い大きさに表示されていたのですが
使うパソコンによって表示がだいぶ違うんだな、と勉強になった次第

で 写真の大きさ変えることにしました
ついでに文字の大きさも少し縮小…
時代の波についていくのも一苦労ですねえ



ところでもうスーパーにフキやらコゴミやらが並んでいますね
もう山菜の季節、ついでにキノコも出始める季節です
胸がときめかずにはいられない!

今年もたくさん山に入ります。
しかし、シーズンが始まる前に、昨年までのキノコの記録を残しておかないとな…と思い、何回かに分けて、キノコ写真アップしてみます

上の写真は世界的に有名なベニテングタケ
キノコグッズといえば、何かとこのキノコがモデルに使われます
白樺の木の下に生えるのが一般的
毒キノコですが、毒抜きして食べる地域もあるとか
意外と美味だという話です うーん 食べてみたい

昨年初めて出会いましたが、かなりの大型で、原生林の中で堂々と単生しているのは並はずれた存在感があります
下の写真で大きさが分かってもらえるでしょうか


ベニテングタケ02


  1. 2012/03/04(日) 22:55:11|
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