極地彷徨―北インド古典音楽 & 菌類―

《 Live Information 》  ●2017/11/19 (sun) at 町田

Alvin Curran / Canti e Vedute del Giardino Magnetico

Alvin Curran -Songs and Views from the Magnetic Garden

Alvin Curran 『Canti e Vedute del Giardino Magnetico』
(1973年 イタリア盤LP Ananda)

各種民族楽器や声、エレクトロニクス、フィールド音など幅広い音の素材を使い、緻密に多重録音を重ねて作り上げた作品でありながら、全ての音がまるで自然界の力によって動かされているような印象を受ける、極めて高水準のアンビエント・ミュージック。
タイトルの通り磁場(磁力)が作品のテーマとなっているのかもしれません。
特にB面は幾千もの塵や星屑が磁場を延々と循環していくかのようなコズミックなイメージを彷彿とさせ、圧巻。
完全に人工的に構築されながら、これほどまでに自然界の力学を感じさせる作品を私はほかに知りません。
英題は『Songs and Views from the Magnetic Garden』。CDも出ています。

  1. 2008/08/23(土) 04:23:48|
  2. 現代音楽 ほか|
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