極地彷徨―北インド古典音楽 & 菌類―

《 Live Information 》  ●2017/11/19 (sun) at 町田

バイラブナート寺院

bhairabnath temple

bhairabnath.jpg

ネパール バクタプル バイラブナート寺院 全景と御神体

ネパールではお参りの際、赤い粉を御神体にふりかける習慣があり、そのため街中に見られる神像は真っ赤に染まっているのが普通です。

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写真とは関係ないのですが、先日、ネパールの生き神クマリが交代したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081007-00000522-reu-int.view-000
祭儀の最中に神を憑依させるというのではなく、初潮前の一少女を生き神と認め、数年にわたり崇拝するという慣習は世界中探してもネパールだけなのではと思います。
クマリの選考方法も独特で、候補者である少女を暗い部屋に一晩閉じ込め、しかもその部屋には水牛の生首などグロテスクなものが置かれており、恐ろしいうめき声などがして少女を驚かすのですが、その中でも泣いたり取り乱したりしない子を選ぶというもの。
神(クマリは一般的に破壊の女神ドゥルガーとされているそうです)の化身であるクマリであるならば、そういったものに決して恐れを感じることはないという理由からだそうですが、すごい風習が残っているなと思います。
初潮がくることで役目が終わり、次のクマリに交代するというのもすごい。
なにか聖性といったものを感じさせます。

  1. 2008/10/11(土) 02:57:37|
  2. 写真 インド・ネパール|
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